松本太郎のブログです。
尺八の魅力を、多くの方にお伝えしたいと思っております。
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奈良大学の上野誠先生のシナリオになるオペラや朗読劇の音付けを近年ちょくちょく仰せつかる。11月11日は吉野町にて松坂慶子さん演ずる額田王の初演がある。
これらの仕事の上で困るのは私が当時の文化風物を全く知らない事で、今泥縄式に上野先生の万葉集に関しての著作で勉強している。
私の普化尺八と言う楽器は万葉時代には多分存在していなかったはずなので、音色によって江戸時代の雰囲気になり過ぎないように気をつけようと思う。今回、共演のお箏は中野幹子先生が担当して下さる事になり、随分贅沢な舞台になった。
それにしても松坂慶子さんの舞台に音付けさせて貰えるのだ。死んだ爺さんに観てもらいたかった。
詳細はこちら
http://www.town.yoshino.nara.jp/kouhoushi/2012_09/2012_09_06.pdf#search='
これらの仕事の上で困るのは私が当時の文化風物を全く知らない事で、今泥縄式に上野先生の万葉集に関しての著作で勉強している。
私の普化尺八と言う楽器は万葉時代には多分存在していなかったはずなので、音色によって江戸時代の雰囲気になり過ぎないように気をつけようと思う。今回、共演のお箏は中野幹子先生が担当して下さる事になり、随分贅沢な舞台になった。
それにしても松坂慶子さんの舞台に音付けさせて貰えるのだ。死んだ爺さんに観てもらいたかった。
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