松本太郎のブログです。
尺八の魅力を、多くの方にお伝えしたいと思っております。
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8月14日、ストックホルム着。スウェーデンのフォークフルートフェスタを主催するヨーラン モンソン氏に呼んでもらいました。15日にイベント開催地であるハヴェロ村につく。ストックホルム市内はさすがに王国ならではの歴史と威厳を感じる。しかし10数分電車に揺られるともう湖と森しか無い。5時間イケアをささえる森だけをながめてハヴェロ着。18世紀からヨーランの一族が暮らしてきた土地。湖と森と牛とヤギ以外何も見えない。森を散歩しようと、近くにいたおばちゃんに危険な動物がいないかきいてみた。
”大丈夫、熊しかいない。” と返ってきた。
20人ぐらいの受講者の参加するアットホームな集まりで、岡山の尺八研修館のイヴェントみたいな感じ。
食事が素晴らしい。シェフのアフェットさんのスェーデン料理が絶品で4日の滞在で少しふとった。
16日は私のソロコンサート。古典本曲だけをやったら大層喜んでいただけた。ヨーランと荒城の月、桜を演奏しておわり。
17日は尺八のワークショップ。20人の北欧人が一斉に尺八を吹いている光景に私が感動した。
この楽器はまだまだ世界にひろがってゆくだろう。
”大丈夫、熊しかいない。” と返ってきた。
20人ぐらいの受講者の参加するアットホームな集まりで、岡山の尺八研修館のイヴェントみたいな感じ。
食事が素晴らしい。シェフのアフェットさんのスェーデン料理が絶品で4日の滞在で少しふとった。
16日は私のソロコンサート。古典本曲だけをやったら大層喜んでいただけた。ヨーランと荒城の月、桜を演奏しておわり。
17日は尺八のワークショップ。20人の北欧人が一斉に尺八を吹いている光景に私が感動した。
この楽器はまだまだ世界にひろがってゆくだろう。
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