松本太郎のブログです。
尺八の魅力を、多くの方にお伝えしたいと思っております。
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奈良100年会館にて魔笛の舞台を万葉時代の奈良に移し変えたオペラ、猿沢の池不思議の横笛、フルートのパートを尺八でやりました。タミーノが垂水の皇子、パミーナが春海姫。ネーミングからかなりの力技。タイトルに横笛とあるのに尺八は縦笛。
しかもオーケストラの全てのパートをピアノ、ティンパニー、尺八だけでやろうという無茶な企画。無茶というよりほとんど暴挙だ。クレイジーな仕事大好き。これに関った数百人のスタッフ、キャスト全員、最後までどんな舞台になるか予想がたたなかったと思う。こんな企画にゴーをだしてなんとかまとめあげてしまう100年会館の吉川館長はおそろしいお人です。まえから普通ではないと思っていたけれど。のりにのっている上野誠先生の脚本の勢いもあった。
私は音大出ではないし、洋楽のきっちりした基礎がない。合唱指導の河田早紀先生、ピアノの河合摂子先生には辛抱強いご指導をいただき、深く感謝もうしあげます。来年2月あたりにまたオペララボの公演があります。寒い季節こそ賑やかにゆきたい。
しかもオーケストラの全てのパートをピアノ、ティンパニー、尺八だけでやろうという無茶な企画。無茶というよりほとんど暴挙だ。クレイジーな仕事大好き。これに関った数百人のスタッフ、キャスト全員、最後までどんな舞台になるか予想がたたなかったと思う。こんな企画にゴーをだしてなんとかまとめあげてしまう100年会館の吉川館長はおそろしいお人です。まえから普通ではないと思っていたけれど。のりにのっている上野誠先生の脚本の勢いもあった。
私は音大出ではないし、洋楽のきっちりした基礎がない。合唱指導の河田早紀先生、ピアノの河合摂子先生には辛抱強いご指導をいただき、深く感謝もうしあげます。来年2月あたりにまたオペララボの公演があります。寒い季節こそ賑やかにゆきたい。
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